2010/06/30

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第59回通常総会

 

平成22年6月30日

「雄勝酪農農業協同組合 第59回通常総会」

が市内の湯沢ロイヤルホテルにて行われました。

 
 

組合長あいさつ

 
酪農を取り巻く状況は、一昨年来アメリカの金融危機を発端にして、百年に一度という深刻な経済危機に見舞われ、飼料穀物や輸入粗飼料の高騰などにより大変厳しい経営状況が続いているところです。
 
石油高騰とバイオエタノール向けによる飼料穀物の高騰は配合飼料価格を引き上げ、下がって来たとは言えまだ半分ほどで、今までよりトン当たり一万円以上の高値で推移しております。このように厳しいところなので、メーカーと協議し還元対策を取っているところです。

また、口蹄疫の発生で宮崎の畜産農家に対しては、心の痛む状態が続いていますが、いつ何処に発生してもおかしくない状況ですので対策には万全を期して下さるようお願い致します。
 
今、牛乳生産が全国的に落ち込んでいる中で、牛乳の消費は依然低調で成分調整牛乳だけが伸びており、乳製品バター等の在庫が嵩んできて居る状況です。
 つまり、生産は青天井であるが、牛乳が売れず、状況によっては生産調整もあり得るということです。牛乳の消費が増えることが一番重要なことです。
 
当組合では、生産のみならず自ら販売することを基本にしてきておりますので、今の状況に叶ったものと言えます。市乳の売り上げはH21年度、前年に引き続き166%、2億円以上の売上となっており、現在は牛乳が足りない状況です。何とか皆さんに生産を増やして頂きたくお願い致します。

 

 

-rakunou.or.jp-